Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

孫に振り回される

春休みなので覚悟はしていたけれど、

朝の9時から夕方まで娘宅の孫2人を預かる約束。まずは先週の水曜日。

昼には次男宅の3人も合流して賑やかなのはいいけれど、こちらは疲れ果てた。

挙句に孫たちは離れられなくなって、(こちらの孫2人が)娘宅でお泊まりしたらしい。


翌日は娘から電話。

「せっかくのお天気だもの、桜を見にいこうよ」

岐阜公園へ車3台で。

お嫁さんは1歳児をベビーカーに乗せて大変。



じぃじと私は近所のバーミヤンでテイクアウトのお弁当を担当。

大人4人子ども4人の好みなんてわからない。

30分近く待たされて、もうぐったり。



それでも仲よく食べてくれれば嬉しい。

岐阜公園は花盛り。



食事が終われば息つく間もなく、今度は金華山に登りたいと。

そんな展開は初めて、

子どもは日々成長しているんだね。



1歳のチビちゃんはママとお帰り、ジジババと娘は登山に付き合わされる。

だがが300メートル級の山、しかも瞑想の小径コースだし、とたかを括っていたら、とんでもない。



疲れ果てた顔をお見せできないのが残念。

夫は900メートルの池田山よりしんどいと言い、私は心臓が破れるかと。

このバカ陽気のせいだとか、

昼過ぎの心の準備のない登山が良くないとか、ぶうぶう言うのは大人ばかり。


帰りはロープウェイのお世話になりました。



その翌日は、みんなでBBQ。

疲れを知らない子ども、とはよく言った。

こっちは1日2日寝たって回復しないんだから。


今日が春休み孫守りの最終日。

ちょっと慣れてきた頃に終わるんだね。

8歳の女の子たちと庭の花をカメラに収めた。



チューリップ、ドウダンツツジ、ビオラ(オレンジ)、ハナニラ、ビオラ(紫)、椿、ノースポール、ハナダイコン


ああ、疲れた。

でもいい春休みでした。

みんながんばれ。

わたしもがんばる。