小さなしあわせ
ヒマな年金生活のはずなのに、
手帳はいつのまにか予定で一杯になっている。
殆どが子守(孫守り)、
もちろん最優先なので、ボランティア研修会や読書会とバッティングすれば、こちらを取る。
私たちが子育てした小さな家で、
今は長男の子どもたちと遊んでいる。
庭には、果てしない落葉。
子どもたちは「葉っぱ、葉っぱ」と喜ぶ。
落ち葉焚きの歌、懐かしいなぁ。
さあ、今日も頑張って孫守り。
我が子よりも孫が可愛い、というのは的を射ている。
自身の子育ては本当に余裕がなくて、毎日が必死だった。
呑気な夫は、今も昔も子育ての部外者のようで、頼りない、頼りにならないが。
さあ、年内に落ち葉掃除!
好きなことだけ、できる生活、
ありがたい。
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