Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

母の日は

あいにくの雨天だったが、

ムスメやムスコたちがやって来た。



長男はワインとマニキュアを



長女はクッキーの詰め合わせと



エクササイズ・ポール


おうち運動は好きなので、小道具が増えるのは嬉しい。



早速、孫のおもちゃになっていた。


明日は、娘の子ども2人を預かり、

明後日は次男が7歳の子と自転車でやって来るという。

同い年の従姉妹と遊べるのが楽しいようだ。


こんなことは今までになかった。

許容される範囲で誰かと一緒にいたいというのは人情だろう。


ウイルスと心の荒廃と、どっちが怖いだろう。



岐阜県は特定警戒都道府県に指定されているらしく、

朝昼晩の広報のうるさいこと。

大都市並みに「特定」されるのが嬉しいのかと、茶々を入れたくなる。

いつも名古屋の尻を追いかけ、愛知県が緊急事態宣言に指定されなかったと怒れば、同じように怒り、愛知県が特定警戒都道府県に指定されれば、いつのまにか岐阜県も。

一口に岐阜県と言ったって、感染クラスターが起きているのは名古屋の近辺だけ。

それ以外の地域は、鳥取や岩手とさほど違わぬ静けさだ。


この先どうなるかは誰にもわからない、

けれど恐れているばかりじゃ始まらないし、

自分なりの生活、考えてもいいよね。