Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

Documentary filmのように

元旦と言っても変わりなく目覚め、

変わりなく1日が始まり、

ルーティンを繰り返す。

それがとても嬉しいことなんだと、気付きつつある。


昨夜、紅白で聴いたミスチルの“ Documentary film”


「今日は何も無かった

 特別なことは何も

 いつもと同じ道を通って

 同じドアを開けて」



雪道で出会うのは、犬の散歩の人、宅配便のお兄さん、郵便局の赤バイク…

自分を散歩させる物好きはわたしだけか。


ついでと言っては失礼だけど、

近所の氏神さまに初詣。


こんな支度をする神社当番は来年回ってくる。


大変な仕事だ。

夫がいることをしみじみありがたいと思うのは、こんな時。


やっぱり、年の初めはちょっと特別。


気を引き締めて、また1年、同じことを繰り返せますように。