Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

遠出のブログ記事

遠出(ムラゴンブログ全体)
  • 味噌まんじゅうと孫の誕生日

    北浜名湖の名物だが、 意外と知られていないというか 全国区になれない。 日持ちしない(賞味期限2日)ということもネックか。 けれど、その味を知ってしまうと、 大人子どもを問わずファンになる。 昨日ランチした奥浜名湖の国民宿舎で、 味噌まんじゅうの食べ比べセットを見つける。 食べ比べなので、全部を食... 続きをみる

    nice! 22
  • ある写真

    ジェラシーというのは、 好きな異性に対して感じるものと思われがちだが, それは自己愛の変型(亜種)のようなもので、 要するに、自尊心を傷つけられたということ。 その人が特に好きでなくても、 自分を差し置いて、他にぞっこんになるのが許せない、 そんな感じか。 もちろん全くの他人なら、気にすることもな... 続きをみる

    nice! 1
  • 湖東三山、金剛輪寺

    最後に回ったのが、インターに1番近い金剛輪寺。でも位置的には湖東三山の真ん中にあり、寺のパンフレットにも「湖東三山まん中のお寺」と銘打っているので、こちらが正真正銘の「まん中」ということになる。 西明寺さん、勝手に「まん中」にしてしまって申し訳ありませんでした。 もしも、もしも西明寺→金剛輪寺→百... 続きをみる

  • 湖東三山、西明寺

    百済寺の次は、三山の中で1番北に位置する西明寺。遠いところから順に回り、1番インターに近い金剛輪寺は最後に。 気のせいか、昼近くなって訪れた西明寺は、心なし俗、と言っては失礼ですが、人間の香りをより感じるような。 こんな手入れのよく行き届いた植え込みを行くと、 庭園の入り口に。 高低差はこんな感じ... 続きをみる

  • 湖東三山、百済寺

    「友だちと湖東三山に行くよ」と行った時、夫は山登りでもすると思ったのか、不安そうな顔をした。 「山と言っても、登山じゃないから。紅葉を見に行くだけ」 「そうか、それならよかった」 友人の車で8時半に出発。 ETC専用の「湖東三山IC」が出来て、便利になったと言う。 三つの寺の中間あたりに下りること... 続きをみる

  • 本当の目的地

    朝7時に出発し、高速と国道を乗り継いで、お茶休憩、ランチ休憩しながら、その目的地にたどり着いたのは午後2時。 学生時代の貧乏旅行とは違い、ワイドビューや温泉旅館に泊まっての安曇野も魅力だったけど、体力と若さがなければ出来ない車旅、楽しませてくれた旅友には本当に感謝です。 もしも鉄旅だったら、松本で... 続きをみる

  • 水車小屋

    さて、今回の安曇野は旅友の運転で車旅。 私は運転出来ないため、行き帰りの交通は100%お任せに。半端ない距離をひとりで運転してくれた旅友に感謝です。 朝7時に出発したので、9時にお茶休憩に。 岐阜県本巣市から中津川市に距離を伸ばして、快調です。 モッキングバードだったか、ハミングバードだったか。 ... 続きをみる

  • 麦草ヒュッテ

    安曇野は憧れの地だった。 殆ど忘れてしまっていたのに、旅友に誘われ、大王ワサビ農場に行くことになったのは1週間前。 実はワサビ畑には苦い思い出がある。 友人とふたり、大学の夏休みを利用して訪れた信州は、清らかな山の湧水に育まれているというワサビ畑も、目的のひとつだった。 汗にまみれて山道をさすらい... 続きをみる

  • 歩いて谷汲

    地元の人でないと分かりにくいと思うが、 ここから谷汲まではちょっとある。 Googleマップで見ると、徒歩3時間。 マップで3時間ということは、わたしなら4時間かかる。 でも舗装路だし、4時間なら十分行ける距離だ。 実際、長男もボーイスカウトでは谷汲まで歩いて、除夜の鐘を撞いた経験がある。 途中、... 続きをみる

  • 青岸寺

    本当に思いつきだった。 コロナの縛りも少し解けて、電車に乗って出かけたくなってきた。 かねてから行きたいと思っていた滋賀県米原市の青岸寺。 朝ウォーキングとエクササイズを済ませてから、夫にふと聞いた。 「これから米原まで行こうとおもうのだけれど、普通に行っては面白くないから、穂積駅までは歩くよ。そ... 続きをみる