魚の階段
このブログはiPhone 8から更新していて、そのiPhoneを購入したのがちょうど2年前。
いつも持ち歩いているので、写真も身近なものばかり。
2年前、自転車で県図書館へ向かう道は藤の花盛りだった。
今年はそのボランティア活動もコロナウィルスでままならない。
撮った写真は、帰宅後に削除しているので、残っているのはお気に入りばかり。
それを見て気づいた。
根尾川の写真が、それも橋から写した水の階段が、圧倒的に多い。
2年前は台風シーズンだった。
氾濫するのではと怖かった根尾川。
岐阜は海なし県なので、川好きな人が多いのだとか。
長良川、揖斐川、そして愛知県との県境をなす木曽川。この根尾川もやがて揖斐川に合流する。
これは昨日の根尾川。
真ん中の階段がいつも気になっていた。
鮎の遡上のための水路らしいけれど、橋の上からでは魚影は定かならず。
でも、ズルそうなサギがじっとこの水路を睨みつけていることがある。
遡上する魚も命がけなのだ。
昨日はこんな道を8キロ(往復)歩いた。
いつか14キロ先(片道)の谷汲山華厳寺へ歩いて行くことが当面の夢。
夫を誘ったら、気軽にOKしてくれたけど、
やっぱり自転車じゃなきゃ無理な気もする。
もう少し考えよう。
隣町のレールパーク。駅舎の喫茶店は休業中。
その横の八幡神社。
歴史を感じる佇まい。
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