Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

春のお彼岸は天浜鉄道で

墓参の日。

とは言いながら、親のお墓は遠いこともあり、

命日だけで勘弁してもらっていた。


2人姉妹の長女の姉はちゃんと盆暮、お彼岸、命日にはお参りしているという。

今年は母の七回忌もあるので、お寺さんとも日取りの相談などしようと、

私もお彼岸の墓参に。


姉は車で、

私は電車で。


天竜浜名湖鉄道で気賀まで。



駅舎は子ども時代と変わらない。



いつしか文化財に指定されていて、



こちらも生きる化石と言われる年代になりつつあると自覚。


姉妹といってもライフスタイルも生き方も違うけど、

会えばやっぱり姉妹。



いつまで一緒に墓参りできるか

分からないけれど、

頑張れるうちは頑張ろう。


ランチした国民宿舎で自撮り。

こんな写真もいつか懐かしくなるのだろうな。