梅雨の合間に
前々回の日記は、音訳ボランティアの編集課題作成に難航しているあたりで終わっていた。
その後
パソコンをモデムから直に有線で繋ぎ
図書館でアップロードしたデータを受け取る。
ルータ(エアステーション)とモデムを再度繋ぐが、回復せず、
スマホのWi-Fiさえ使えなくなってしまった。
踏んだり蹴ったり、とはこのこと。
どちらも電源を抜いて初期化する荒技で、何とかWi-Fiは回復。
が、パソコンの重さは何ともならず、
出来上がったデータをネットにアップロード出来ない。
ウイルスバスターのクイックスキャンも半分で止まってしまう。
やっぱりWindows 7を10にしたことに無理があった。
でも、やれるだけのことはやった
先輩ボランティアさんには断りのメールを入れた。
1週間前、娘一家がやって来た。
パソコンの不調を愚痴っていたら、お婿さんが「見てみましょう」と言ってくれる。
あまりの重さに唖然としながらも、「メモリの増設をすれば何とかなるかもしれない」と。
こちらは地獄に仏、ワラにもすがる思い、とはこのこと。
早速、パソを預けた。
その翌々日にはもう娘が再生したパソを届けてくれた。
起動に30分もかかっていたのが、3分もかからない。
8G増やしただけで、なんてよく働くの!
結果、紆余曲折はあったけれど、完成データ(圧縮しても210Mb)を、サピエ図書館にアップロード、編集チェックを受けるところまでこぎつけた!
赤川次郎氏の講演記録が課題、
何回聴いたことか。
梅雨の合間のわずかな好天に、自転車を走らせ県図書館へ。
編集チェックに必要な原本や仕様書、校正表などを届ける。
図書館には滞在できないので、用件が済めば即、帰路に着くことに。
往復2時間の自転車は、いい運動になった?
地元の図書館が再開して、読み始めた『ミレニアム 三部作』
あと少し。
ヨーロッパのミステリーは、甘さ控えめなのが良いけれど、翻訳物特有の読みづらさもあり、なかなか進捗しない。
雨に降られれば日がな読書するしかない
けれど
集中力の低下はどうしようもない…
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