Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

やっと10月も終わり

決して多忙ではない、のに

10月は落ち着かない月だった。

夏から一気に晩秋のような寒さ、

それだけでも季節性のウツになりそう。

怠け者の私は、手帳に予定が入るだけで落ち着かないのだ。


県図書館のパソコン音訳講習会(毎週水曜・2時間)

孫守り(お嫁さんの保育士単位取得試験のため)

孫の運動会(雨で延期になったため)

そして、昨日の池田山登山。


こうして書けば楽しい事ばかりなのに、それを負担に感じるのは、やっぱり私の生命力に問題があるのかも。



これは、先日借りたDVDの1枚。

北極圏の犬橇は植村直己さんや角幡唯介さんの冒険行で憧れていた。


グリーンランドの寒村を舞台にした映画で、その一端を垣間見られたことは嬉しい。





登場人物は皆ご本人が演じている。

これというストーリーもなく、デンマークからグリーンランドのイヌイットを「教育」するためにやって来た青年が、やがてイヌイットの生活に溶け込み、逆に感化されていく。


そうそう、10月には6番目の孫の誕生日も。



晴れて1歳になった。

片言で私を呼んでくれると嬉しくて、どんな願いも聞いてあげたくなる。


忙しい10月だったけど、充実の10月でもあった。

最後の研修会を終え、夫と池田山にも登れ、

何のかのと言いながら、今年もあと2カ月。


11月も頑張ろう。