Linの気まぐれトーク

映画と小説の日々

コロナに振り回される

今まで気にならなかった庭の荒れよう

スイッチが入ってしまったのは、やっぱりステイホームのせい?


元々、視野に入るものにしか力を出せないので

家にいれば家が気になる。


自己評価は下がった。

いや、これが正当な評価だよね

朝から晩まで庭仕事。


2日がかりで義母の残したシンビジュームの植え替え。



この際、雑草が蔓延らないように整地したい。

あと、ひと頑張り。



今日は裏庭で雑草や雑木を燃やす。

この写真よりさらに庭は進化している。

庭いじりのサイボーグと化しているわたし。



草燃やしの最中に孫たちがやって来て、

「こっちに来て」という。

花に目覚めたのだという。

「バーバウィルスがうつった」らしい。


わたしも最近の楽しみといえば、




家中、観葉植物で満たしたい。

120円の苗、大きくなあれ。



これは図書館が再開する前に読んだ、父の本

マリー・アントワネットは小4で出会った『悲しみの王妃』以来、何度読み返しているだろう。


読む度に、この女性への想いが変わる。

時代の流れに翻弄された人生

立派な女性だったとおもう。

フェルセン伯との恋は、本物だった

それが救いでもあり、羨ましくもある。